ThumbMana
このほど《魔力変/Manamorphose》突然値上がりした。

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Image Credit: Wisdom Guild

《魔力変》はモダンやレガシーの『青赤ストーム』、『マルドゥパイロマンサー』、新しいデッキだと弧光のフェニックス/Arclight Phoenixと組み合わせた『アークライトレッド』などのデッキに採用されている。シャドウムーアでコモンとして登場した《魔力変》だが『Modern Masters』で一度再録された時にはアンコモンに格上げされた。

コモン・アンコモンにもかかわらず,現在トリム平均1,258円となったいきなりの高騰は、《魔力変》が今回の『アルティメットマスターズ』再録されなかったことが原因とみられてるようだ。

ちなみに、日本市場では今現在特に変化はないようだが、海外市場では《外科的摘出/Surgical Extraction》も同様に高騰している。

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Image Credit: MTGStocks

新たなるファイレクシアに登場した《外科的摘出》はファイレクシア・マナ(ライフ2点)で払えることにより、どんな色のデッキでも採用可能な強力な墓地対策カードだ。現在様々なモダンやレガシーのサイドボードに採用されている上、ファイレクシア・マナというメカニズムはカラー・パイを破壊してしまったという実績を持ち、おまけにフレーバー的に『ファイレクシア』が登場するセットが出なければスタンダード再録は難しいと推測される。

《外科的摘出》も同様に『アルティメットマスターズ』にて再録されなかったため、高騰につながったとみられる。

『アルティメットマスターズ』が公式の発表通り『最後のマスターズセット』となるならば、再録を逃れたこれらのカードがいつ再登場するのかは不明である。モダンやレガシーなどの下のフォーマットに使われるカードが値上がりしすぎないよう、マスターズセットの代理となる製品の発表が待たれる。