BoxTopper
本日『アルティメットマスターズ』のフルスポイラーが公開され、(当分の間は)最後となるマスターズセットの全貌が明らかとなった。

11月6日に発表された当時、コミュニティの反応には批判的な意見が多くみられた。最も批判された点は『高すぎる希望小売り価格』についてだったが、同時に目玉ともいえるボックス購入特典の『アルティメットボックストッパー』のパックの透視性についても話題が上がっていた。

開けずに中身が確認できるトッパー


事の始まりとしては10月3日、Hasbro社の通販サイトを通してネット限定販売された『ラヴニカのギルドMythic Edition』に購入者が殺到。同時接続数により販売サイトがダウンし購入トラブルが発生、その『お詫び』として当事者へ一足先に『アルティメットボックストッパー』がアルティメットマスターズ発表前に届けられた。

Thirleck氏もこの『お詫び』が届いた一人だ。
彼によると懐中電灯などで強い光をボックストッパーにあててパックを透かして見ると、開けずに中身を確認することが可能だという。動画の後半、Thirleck氏は透かして見えたパックの中身は《時間操作/Temporal Manipulation》だと宣言。その直後にパックを開封、出てきたのは彼の宣言通り《時間操作/Temporal Manipulation》の拡張アートだった。

彼はEbayなどからボックストッパーを買い取ることはやめるように言い、動画を締めた。

Ebayやヤフオクなどを覗いてみると、現在売り出されているボックストッパー単品の相場は8,000円~20,000円といったところ。《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《魂の洞窟/Cavern of Souls》などの高額カードの拡張アートが計40枚の中にランダムで封入されていることが確定しているが、どのフォーマットでも使用率が低い《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》等のいわゆる『ハズレ』の拡張アートも入っていることも事実である。

LavaClawReaches
-現在普通版は100円程度の《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》-
  
-そもそもこういった価格と使用率が低いカードが拡張カードに選ばれたことも問題だが-
透かして中身を確認してから売り出せるということを点を踏まえると、第三者からボックストッパーを購入するというのはお勧めできない、という注意を呼び掛けている声が目立っている。